コーキング工事の具体的な方法をご紹介します!
- 2022/03/18
名古屋市緑区に拠点を構える「株式会社 進正工業」では、一緒に働く新しい仲間を募集しています。
弊社は防水工事の中でも、外壁や内装のコーキング工事を主に承っています。
今回はコーキング工事の具体的な方法をご紹介します。
コーキング工事の方法
・打ち増し
打ち増しは、既存のコーキング材の上から新たなコーキング材を充填する方法です。
厚みが増すメリットがあり、サッシ回りなどに用いられる方法です。
・打ち替え
打ち替えは、既存コーキング材を取り除き、新たなコーキング材を充填する方法です。
増し打ちより費用がかさみますが、劣化したコーキング材を全て取り除いて新しく一新できるメリットがあります。
・先打ち
先打ちは、コーキング材を先に充填してから外壁塗装を行います。
先打ちは塗膜が紫外線や風雨をカットするため、コーキング材が劣化しにくいメリットがあります。
・後打ち
後打ちは、外壁塗装後にコーキング材を充填する方法です。
後打ちはコーキング材を後から充填するため塗膜にヒビ割れなどが起こりにくいのが特徴です。
弊社ではベテランスタッフが丁寧に指導しますので、未経験の方でも第2新卒の方でも歓迎しております。
興味のある方はぜひ一度お問い合わせ下さい。